一年間延命するための薬代をいくら出しますか?

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厚生労働省が、医薬品の値段(薬価)に「費用対効果」を反映させる制度の導入を決めました。そして一般市民を対象に一年間延命するための薬代をいくらまでなら出しますか?という意識調査をするというものです。

又、いつもの如く国民が、変な派閥争いに利用されているだけでして、私のような貧乏人にとってはどうでもいいことなんですね。だって一年延命できるなら500万払うなんて人がいますが、お金があるから言えることです。

結局、厚生労働省は、高くなりすぎた薬剤費を少し下げたいんですね、そしてその分違う分野にお金を回したいということです。いわゆる診療報酬だったりするわけで、それは、薬剤師会よりも医師会の方が力があるということを表してもいます。

29年度、国民医療費は42兆3644億円もあり、そのうち二割を占める薬剤費ですが、毎年、高額な薬がどんどん出てくることで、その割合があがってきています。ですので、そこにメスを入れたわけです。

しかし、国家予算の半分をこの国民医療費が占めている現状をどう思いますか?このお金、どこに行くんですか?このことを詳しく紹介した人は誰もいません。きっとかなりの圧力があるんでしょうね、なんてったって42兆円市場ですから、大きな闇も動くことでしょう。

昔、こんなことを聞いたことがあります。病院である検査機器をリースする際に、あるリース会社を通じて購入するわけですが、これに医師会が中間に絡んでまして、結局どの機器がリースの対象になっているのかわからなくなるんだそうです。

その為、病院では一つの医療機器を数社のリース会社よりリースを行うことが出来るということらしく、実際に購入していない機器代は当時流行っていた、モーテルの経営代に回っていたということです。

とにかく、医師会ってどんだけ強いんでしょうと思うわけで、税務署も手を出せないくらいですから、相当なものなんでしょう。

このように、国民医療費に絡む多くの闇が、増殖した結果が42兆3644億円というとんでもない金額になったわけでして、国はこの費用を捻出するために赤字国債を発行して補っています。

まあ、この借金が増えるきっかけは国民医療費だけじゃないんですが、ここでは割愛します。

そして、国の借金が増々増えているわけで、それをあたかも国民が借金をしたかのように宣伝し、悪者を国民に押し付け、だから消費税を上げるんだという口実にしている訳です。

国の大きな仕事の一つは、国民が暴動を起こさないようにしつつ、より多くのお金を国民から吸い取る事です。そしてまんまとその手にはまっているのが、今の日本国民です。

ということであなたは、一年間延命するための薬代をいくら出しますか?

一銭も出さないという人がほとんどを占めれば、薬代はかなり安くなりますよ、なんってたって、日本の薬代は諸外国に比べて高いですから。

そんな訳ですので、厚生労働省のつまらない策に載せられないようにするには、いったいどうしたらいいかといいますと、あまり病院へ行かない事とあまり薬を飲まないことです。

因みに、日本一健康保険を利用していない長野県が、一番の長寿県なのはどうゆうことでしょう。

もしあなたが薬剤師の方でしたら、どうぞ長野県で働いてみてください。そしてその原因を究明して、学会に報告していただけたら有り難いです。

ということで、余りにもくだらない厚生労働省の意識調査を観て、思った事を書いてみました。まだ言い足りないことは山ほどありますが、とりあえずここまでにします。

ここまでお読みいただき有難うございました。

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