2015年12月1日ストレスチェックと面接指導の実施等を義務化

労働安全衛生法の一部を改正する法律により、

ストレスチェックと面接指導の実施等を義務づける制度が、

2015年12月1日より施行されました。

 

この制度は、従業員50人以上の事業者が対象で、

従業員数50人未満の事業場は、当分の間努力義務となります。

 

助成金

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ただ、従業員数50人未満の事業者には、

「『ストレスチェック』実施促進のための助成金」制度なるものがありまして、

従業員数50人未満の事業場が合同で、医師・保健師などによるストレスチェックを実施し、

また、ストレスチェック後の医師による面接指導などを実施した場合に、

事業主が費用の助成を受けることができます。

 

◎ 労働者健康福祉機構 産業保健・賃金援護部 産業保健業務指導課

電話番号 : 044-556-9866
受付時間 : 平日 9時15分~18時 (土曜、日曜、祝日休み)
住  所 : 神奈川県川崎市幸区堀川町580番地 ソリッドスクエア東館17階

◎ 全国の産業保健総合支援センター

 

又、ストレスチェック制度の詳しい内容は厚生労働省の心のみみで紹介されています。

 

問題!疑問!

ただ、今回の制度ですが、問題が無いわけではありません。

 

まず、産業ストレスに詳しい医師の数が足りないことが挙げられます。

 

こうになることは最初からわかっていたでしょうが、

なんで事前に策を講じなかったんでしょう?

疑問ですね!

 

それから、個人情報の管理についてです。

まずこのことは一番気になるところでして、

ストレスの多い社員イコール、問題社員ということにはならないか?

というところです。

 

問題は、会社側が個人情報を知ることになるんじゃないかということですね!

 

この事については、何処にも記載されていませんが、

私は大丈夫だと思っています。

 

なぜならば、医師という職業は守秘義務がありますので、

いくら雇い主であろうと、そこのところだけは守らなければならないのです。

 

だから、安心はしていますが、

絶対ということもないのも事実です。

 

ただ、まだ始まったばかりですので、

どこの企業も手探り状態でしょう。

 

今後は、国、医師、企業が良い連携を組んで、

少しずつ良い方向に改善していってもらいたいものですね!

期待したいとおもいます。

 
職場ストレスから自殺や過労死を予防する環境労働省「こころの耳」
 

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