ドラッグストアで働く薬剤師は患者の個人情報の重要さを認識!

個人情報
個人情報保護の重要性は誰でも知っている様で、意外と解ってないのでは?ということを感じる事がしばしばあります。

其の事の一つに、ドラッグストアで患者と薬剤師の間で交わされる会話があります。

その内容は、病状であったり、その病気の経過報告であったりして、全くの個人情報です。そんな大事な会話を、不特定多数のお客の面前で行われているのです。

このことが重大な犯罪に結びつく事になるかもしれないと、ドラッグストア側は考える事は出来ないのでしょうか。

その昔、ある新興宗教の信者が、病院内の待合室で勧誘を行っていた事が問題となった事がありますが、このことは、人の弱みに付け込んだ悪質な例の一つです。

このように個人にしか知らない病状は、其の人にとっては気になる事ですし、言い方変えれば、弱みでもあるのです。

企業が欲しがる個人情報

私は、過去にキュウサイ青汁の販売代理店を経営したことがあります。

そして、その時解ったことですが、企業側が欲しいのは、個人の病気情報でして、その情報さえあれば、様々な営業戦略が立ってられると言う事です。

キュウサイ青汁での個人情報取得の方法は、商品1週間分をサンプルとして、無料で配布する代わりに、簡単なアンケートに答えてもらう必要があり、この中に、今現在かかっている病気の事などを記載してもらっていました。

これは、企業が身銭を切っても個人情報を手に入れたいという一つの例ですが、これほどまでに個人情報というのは価値があるということです。

ドラッグストアと個人情報の今後

今後、「リフィル処方箋」の許可が下りれば、ますます個人情報の取り扱いに敏感にならざるをえないと思いますが、はたして、ドラッグストア側でその認識があるのか心配です。

確かに、カルテのようなものは、薬剤師の免許がなければ、たとえ店長といえど、閲覧することは出来ないように管理されています。

しかし、キュウサイ青汁の例のように、患者側でその重要性を理解していない以上、患者側から個人情報についての問題提起される事は無いでしょから、ぜひ薬剤師側で気をつけていただけたらと思います。

出来る事なら、別スペースを設けていただきたいのですが、これだけは会社側の認識の問題ですので何とも出来ませんが、期待したいところです。

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