薬剤師は割に合わないと嘆く負け組の一員にならない方法

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薬剤師は割に合わない!!!

こんなに勉強してきたのに!
こんなにお金を使ってきたのに!

小中高の先生よりも給料が低くて、しかも休みも少ないのはなぜ?

特に納得がいかないのは、周りから袋詰めマシンのように見られ、薬の治験による副作用など聞いちゃくれない!
チーム医療など名ばかりで、少し前まで看護師がしていたことをかわりにやってるだけ。

こんな薬剤師の現状がある一方、同じ薬剤師でも、年収1000万出しても雇用を継続したい薬剤師もいれば、年収400万でも雇いたくない薬剤師がいるのです。

もしもあなたが、薬剤師は割に合わないと嘆くのでしたなら、雇いたくない部類に入っている方なのか、ただあなたの持つ資格だけが必要とされてる職場のどちらかです。

そして2021年以降には、薬剤師過剰供給の時代を迎え、今以上に勝ち組と負け組の格差が広がります。

薬剤師の平均収入

薬剤師の平均収入は、518万円(平均年齢37.6歳)ですから、サラリーマンの平均年収406万円よりは100万以上高いです。

これは平均でして、働き場所によっても大きく異なります。

例えば、大手製薬企業の平均年収は900万でして、エーザイやアステラス製薬の平均年収が1000万を超え、武田薬品、第一三共でも約1000万の平均年収があります。

公務員薬剤師ですと自治体により異なりますが、概ね平均年収は700万前後というところです。

ドラッグストアは登録販売者制度が開始されてからは、薬剤師が不要な店舗形態に変更するなどして、薬剤師の給料は下落傾向です。ちなみに今現在店長兼任の管理薬剤師で年収700万と言われてますが、地域格差もありますので、都心部はもっと低いと考えてください。

調剤薬局は、今が一番高額になっているといわれますが、それでも平均年収が500万程度です。しかし、この金額もも数年後からは下落が予想されております。

病院で働く薬剤師は収入より、やりがいやキャリアアップを選ぶ方が多く、平均年収は400万を切ります。

このように、薬剤師の年収は一般的に製薬企業>公務員>ドラッグ・ストア≧調剤薬局>病院となります。

それから、最近よく話題に上ります、認定薬剤師や専門薬剤師、指導薬剤師などは給料に反映しませんので、注意してください。

負け組の一員にならない方法

ぼーっとしてたら間違いなく、給料減額の負い目に合うこと間違いなしの薬剤師ですが、今後、勝ち組として残る方法は3つあります。

それは、

  1. マネージメント能力を身につける
  2. コミュニケーション能力を身につける
  3. 転職をする

です。

では、これらについて詳しくみていきましょう。

マネージメント能力

国の医療制度改革により、今後は医療・調薬報酬の減額もありますので、病院薬剤師などは、給料削減と人員削減がおこなわれます。

ということは、少人数で今まで以上の仕事をこなさなくてはなりませんので、その職場でのマネージメント能力は必要不可欠のものとなります。

そのマネージメント能力とは、「チームワークを生かして目標を達成するための能力」でして、自分自身の実務能力がどれだけ高かったとしても、人を生かす方法を知っていないと、優れたマネージャーにはなれないのです。

ただこのようなことは、一般サラリーマンの社会では、バブル崩壊以降ずうっと続いていまして、どこの大学を出たかの問題ではなく、マネージメント能力の長けた人が出世する傾向にあります。

そして今後、薬剤師として仕事を続けて行く上でも、このマネージメント能力の高低で、勝ち組と負け組に分かれることは間違いありません。

ですので是非、あなたも早くからマネージメント能力についてのスキルを身に着けておいてください。

そのためにも、様々なマネジメントについての講習会に参加して、ご自身のスキルを高めていってください。

コミュニケーション能力

これからの薬剤師は、病院内ではチーム医療の一員として患者と向き合い、薬局ではお客との対面販売ということで、このコミュニケーション能力は非常に大事な能力となります。

この能力に長けたひとは、患者やお客の信頼を受けるとともに、売り上げ向上に直結するのです。

昔から「一人のお客が50人のお客を連れてくる」といわれていますが、この人がいるからこの店に来るとか、この病院を紹介したいとかってありうることなんです。

ですから、こうゆうコミュニケーション能力の優れた人には、1000万円を出しても雇いたい薬剤師ということになります。

では、どのようにしてそのコミュニケーション能力を身に着けるかといいますと、これはセールストークの勉強になります。

ですから、多くのセールスに関する書籍を読むか、セールスに関する講習会等に参加してみてください、あなたの中の違った一面を見出すことになること間違いなしです。

転職

最後に転職のすすめですが、今後、薬剤師のおかれている現状は、かなり厳しいものになりますので、今のうちに高給で募集をしているところへの転職をおすすめします。

出来れば、入職後も本人の努力をちゃんと評価してもらえるところを選んでください。

そうすれば、周りの薬剤師の給料が下がって行く中においても、コミュニケーション能力などを身に着けたあなたは、勝ち組になれる可能性が大きいのです。

そんなあなたに、おすすめの転職先を紹介します。

それは、美容外科院でして、コミュニケーション能力があれば、給料プラスアルファの収入が見込まれるからです。

詳しくはコチラの記事にありますので一読してくださ。
薬剤師が美容外科院で働くための条件は二つ!

まとめ

薬剤師は割に合わないと嘆く事の無いように、あなたには勝ち組の一員になっていただきたいのです。

そのためには、ぜひともマネージメント能力とコミュニケーション能力を身に着けていただき、できれば、今以上の給料を出して貰える所に転職されることをおすすめします。

薬剤師は一般のサラリーマンと違い、年々給料が上がることはあまり見込めないですし、今後、給料の下落も考えられますので、現状最も高い給料を出して貰えるところに転職することは、最も賢い選択かと思います。

とにかく、将来、「あの記事を読んですぐに勉強を始めることもせず、又、転職もしなかったから損しちゃった!」とならないようにしてください。

あの時の記事の通りにしたから、今、勝ち組でいられるんだ、と思っていただけたなら、それだけで、記事更新の励みになるというものです。

それから、転職サイトについての記事はこちらにありますので、どうぞご覧ください。
薬剤師が転職サイトを選ぶときはランキングよりも口コミや評判が正解

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